はじめに

ここでは、FreeBSDでフロッピーディスクを利用する方法について説明します。

フロッピーディスクのマウント

フロッピーディスクを利用するには、まずフロッピーディスクをマウントする必要があります。

フロッピーディスクのマウント
$ mount -t msdos /dev/fd0 /floppy

上記ではマウントポイント「/floppy」に一基目のFDD「/dev/fd0」に挿入されたフロッピーディスクをマウントします。フロッピーディスクのマウントに限らず、マウントする際には予めマウントポイントに対応したディレクトリを作成しておく必要があります。
マウントしたフロッピーディスクに対しては、「cp」「del」等の一般的なコマンドを利用することができます。

フロッピーディスクのアンマウント

フロッピーディスクの利用が済んだときには、必ずアンマウントしてください。
アンマウントが正しく行われていないままにフロッピーディスクを抜くと、書き込んだデータが正しく反映されない等の不具合が発生する可能性があります。

フロッピーディスクのアンマウント
$ umount /floppy


あなたの探し物は見つかりましたか?
まさにこれだ
参考になった
ちょっと違う
これじゃない

何かメッセージがあればお願いします

このメッセージを非公開にする

ご注意

・頂いたメッセージは管理者のチェックの後、公開されます。
・メッセージの公開を希望されない場合には、「このメッセージを非公開にする」にチェックを入れてください。
・管理者が不適切と判断したメッセージは公開しませんので、予めご了承ください。


まだ評価がありません

表示できるメッセージはありません。