ISOイメージをマウントする

対象プラットフォーム: FreeBSD 4.x


この記事は、既にサポートが終了したバージョンのソフトウェアについて記述しています。

はじめに

このページでは、FreeBSD 4.xにおいて、ISOイメージをマウントする方法を説明します。

kernelの再構築

FreeBSD 4.xにおいて、ISOイメージをマウントするには、擬似ディスクデバイス機能である「vn」を利用します。
kernelコンフィグファイルに、以下の記述を追加してkernelの再構築を行います。

kernelコンフィグファイルへの追記
pseudo-device    vn

kernelの再構築後、システムを再起動させてください。

ISOイメージをマウントする

「vn」がサポートされた環境にてISOイメージをマウントするには、以下のようにします。

ISOイメージのマウント
$ vnconfig -c /dev/vn0 image.iso
$ mount -t cd9660 -o ro /dev/vn0 /mount_point

「vnconfig」は擬似ディスクデバイスを作成するためのユーティリティです。
上記の例では、「image.iso」ファイルを「dev/vn0」デバイスとして仮想ディスク化しています。

次の行の「mount」にて、マウントポイント「/mount_point」に擬似ディスクデバイス「/dev/vn0」を読み込みのみ可の設定でマウントしています。

ISOイメージをアンマウントする

先ほどマウントしたISOイメージをアンマウントするには、以下のようにします。

ISOイメージのアンマウント
$ umount /mount_point
$ vnconfig -u /dev/vn0

まず「umount」にてマウントしたボリュームをアンマウントし、次に「vnconfig -u」にて擬似ディスクデバイス化したISOイメージを元に戻しています。


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