WOLでマシンを起動させる

対象プラットフォーム: FreeBSD 7.x / FreeBSD 6.x


はじめに

電源が切れたマシンを起動させる方法としてはWOL (Wake On LAN) が一般的ですが、WOL設定されたマシンを起動させるには、マジックパケットと呼ばれる特殊なパケットをブロードキャストしてやる必要があります。

このページでは、FreeBSDのマシンからマジックパケットを送信する方法について説明します。

尚、WOLでマシンを起動させるには、予め当該マシンにてWOLの設定をしておく必要があります。
設定方法はマザーボード、ネットワークカードによって異なりますので、予めお持ちのハードに付属の説明書などを確認し、設定をすませておいてください。

「wol」のインストール

WOLの設定がされたマシンを起動させるためのマジックパケットを投げるツールとして、その名も「wol」というツールが提供されています。 「wol」はデフォルトでシステムにインストールされていませんので、別途システムにインストールする必要があります。

インストールはportsを利用して行います。
portsの取得および展開方法については、「最新のportsを取得して展開する」を参照してください。

portsの展開が完了した後、下記手順で「wol」をmakeし、インストールします。

「wol」のインストール
$ cd /usr/ports/net/wol
$ make config-recursive
$ make install clean

「wol」の利用方法

「wol」の使用方法はシンプルで、基本的にマジックパケットを投げる先のブロードキャストアドレス、および起動させるマシンのMACアドレスの二つのみを下記のように指定します。

「wol」の利用方法
$ wol -i 192.168.16.255 00:11:22:aa:bb:cc

上記の例では、ブロードキャストアドレス「192.168.16.255」に対して、MACアドレス「00:11:22:aa:bb:cc」のマシンを起動させるためのマジックパケットを送信します。


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