インターネットメーラー「Thunderbird」を導入する

対象プラットフォーム: FreeBSD 7.x / FreeBSD 6.x


はじめに

このページでは、構築済みのデスクトップ環境にインターネットメーラー「Thunderbird」を導入する方法について説明します。

portsによるThunderbirdのインストール

FreeBSDでは、Thunderbirdもportsとして用意されており、インストールはportsを利用して行います。
portsの取得および展開方法については、「最新のportsを取得して展開する」を参照してください。

portsの展開が完了した後、下記手順でThunderbirdをmakeし、インストールします。

Thunderbirdのビルド
$ cd /usr/ports/mail/thunderbird
$ make config-recursive
$ make install clean

Thunderbirdの実行

上記の手順でインストールしたThunderbirdを実行するには、以下のようにします。

Thunderbirdの実行
$ thundebird

尚、実行するマシンによっては、Thunderbirdの起動時に標準エラー出力に以下のようなメッセージが表示されることがあります。

Thunderbirdの起動時に表示されるエラーメッセージ
cmd thunderbird-bin pid xxxx tried to use non-present sched_get_priority_max
cmd thunderbird-bin pid xxxx tried to use non-present sched_get_priority_min

これは、Thunderbirdが呼び出す「sched_get_priprity_max」および「sched_get_priority_min」の機能が、kernelに実装されていないのが原因です。(ThunderbirdはPOSIXを利用して、自身のプライオリティを指定しているようです。)

これが原因でThunderbirdが動作しないということではないのですが、このエラーを表示させなくするためには、以下の記述をkernelコンフィグファイルに追加し、kernelを再構築してください。

上記エラーメッセージを回避するためのkernelコンフィグ
options     _KPOSIX_PRIORITY_SCHEDULING


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