BLR3-TX4のブートローダーを置き換えるに当たり、オリジナルのブートローダーを保存しておく為の備忘録です。
・BLR3-TX4の工場出荷状態のIPアドレスは「192.168.X.X」。
・オリジナルのブートローダーには、FlashROMへの読み書きの機能はない。
・故に、Linux起動後の環境から読み出す。
・Linux環境では、FlashROMはデバイスとしてマップされるので、ddコマンドで読み書きができる。
・Linux環境にはftpコマンドが含まれているので、これを使ってルータの外に持ち出す。
・BLR3-TX4の工場出荷状態のIPアドレス「192.168.X.X」から通信可能な場所にFTPサーバを立てる。
・BLR3-TX4にログイン(ID「root」、パスワードなし)
・「cat /dev/fl2 > ./bootimg_blr3-tx4.bin」
・頂いたメッセージは管理者のチェックの後、公開されます。
・メッセージの公開を希望されない場合には、「このメッセージを非公開にする」にチェックを入れてください。
・管理者が不適切と判断したメッセージは公開しませんので、予めご了承ください。
まだ評価がありません |
表示できるメッセージはありません。