この間TVのニュースを見て初めて知ったのですが、2008年 3月より煙草を自販機で購入するのにカードが居るようになるそうで、幾ら未成年者の喫煙防止とはいえ、愛煙家の方々は大変だな、と思います。

私は幸か不幸か、煙草を吸う習慣は身につかなかったのですが、かねてより煙草を吸う人たちには独特の世界があるような気がしています。
私の大学の先輩も、「煙草は沈黙を作る武器である」みたいなこと言っていました、話が行き詰ったときに吸うと、自然な間が出来るのだとか。

逆にかっこよくないほうの話ですが、煙草を吸う自分の弟は、吸い始めた当初は、「煙草を吸うと落ち着く」といっていたのですが、そのうち「煙草を吸わないと落ち着かない」に変わっていました。

このあたりは愛煙家のご意見をお聞きしてみたいところです。


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