はじめに

ウェブ開発の都合上、拡張子なしのファイルをCGIスクリプトとして扱わなくてはならないケースに遭遇する場合があります。

このページでは、こうしたニーズを満たすために、拡張子なしのファイルをCGIスクリプトとして扱う方法について説明します。

「httpd.conf」への追記

拡張子なしのファイルをCGIスクリプトとして扱うには、下記の通り「httpd.conf」内に設定してやります。

「httpd.conf」への追記
<FilesMatch "^[^\.]+$">
    SetHandler cgi-script
</FilesMatch>

上記の通り設定が完了したら、設定を反映させるためにapacheを再起動させます。
apacheの再起動方法については、「コマンドラインからapacheを起動/停止/再起動する」を参照してください。

これにより、末尾に拡張子がついていないファイルがCGIスクリプトとして扱われるようになります。

変更履歴

2013/12/25

・「末尾に拡張子がついていないファイルが〜」を誤って「末尾に拡張子がついているファイルが〜」と記載していた誤記を修正。


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